本日はDENIMIO BLOGを観覧いただき、誠にありがとうございます。
昨年末よりDENIMIOでの取り扱いがスタートするや否や、非常に好評をいただいているジャパンブランド»MR.OLIVE»のご紹介です。
岡山デニムファンの皆様にとっては初見のブランドかと思いますが、こう言ったご紹介をせずともすでにリピーターが出るほど、世界中から支持をいただいております。
早速ですがブランドプロフィールからご紹介。
ヴィンテージコレクターであるデザイナーの長尾 亘(Wataru Nagao)によって、2003年に東京でスタート。
コンセプトは「Created in japan product of japan」で、日本のきめ細かさを題材に、職人的物づくりを展開すること。
基本テーマとしては、アメリカがヨーロッパに強く憧れた1960年代のカルチャーを基本ルーツとし、シーズンに合わせたコレクションテーマを設定している。
一度聞くと忘れない特徴的なブランド名の»ミスターオリーブ»
その名前は、男性の総称「ミスター」と女性らしい名前「オリーブ」組み合わせている。
意図するのは「相反する要素をミックス」する事。
無骨で男らしいデザインにジャパンメイドの繊細さ。
ミリタリーとテーラード。
アウトドアとアーバン。
天然繊維と化学繊維。
様々な要素が混ざり合ったデザインは、リアルクローズとして幅広いファンを獲得している。
アパレルラインの他に、独自に開発したレザーを職人が丁寧に縫製した»MR.OLIVE E.O.I»を展開。
通常のレザーブランドにはない上品さを持ちながら、経年変化も楽しめるレザーラインとして人気を博している