Japan Blueはデニム好きの間でとても人気があります。姉妹ブランドの桃太郎ジーンズよりもモダンでシンプルな雰囲気です。ほとんどのモデルはボトムにかけて狭くて強めのテーパーを持っていて、おそらくこのカットの為に若者層に人気があります。Levi’sの501みたいに無駄なディテールがないのが特徴です。
Japan Blueの良い所をまとめてみました。
・お手頃な価格(¥12,000~¥16,000)
・素材やスタイルの豊富さ
・モダンな見た目と雰囲気
・コットンの種類の多さ(テキサスコットンやロングヘアージンバブエコットンなど)
ちょっと風変わりな商品も下で紹介します。
JAPAN BLUE JB-JK1002 Covert Fake Knit Jacket
クラシックな少し四角形のフィットにウェストまでのストレートなシルエット。オールドスクールのスタイルながら現代的な部分もあり独自の色使いやテクスチャも兼ね備えています。
この特徴やクオリティはとてもユニークでまぎれもなくJapan Blueが知られている理由でもあります。
JAPAN BLUE JB0416BRW Jazz Nep Denim
続いての商品はこのデニムです。少しだけ普通のスリムカットより狭めで茶色やグレイベースのデニムの中で特別です。ネップのカラーの範囲が平行でなく今まで見たことのないようなデニムでとてもカジュアルかつ、これならではの特別な存在感があります。
JAPAN BLUE JB04A5 12OZ Cyan Blue Selvedge
スキニーです。この注目に値すべきはそのカラーです。伝統的なインディゴではないですがリッチでユニークな色は天然インディゴを連想させてくれますがシアンな色合いも持っています。さらにパッチ部分はレザーで股下はピンクになっています。12オンス(約350グラム)という比較的に軽いので暑い時に着るのにもちょうど良いですがそれ以上に特徴的で素晴らしいスキニーです。
JAPAN BLUE JB0625 Double Sulphur High Tapered
これはとても特別なモデルでワープとウェルとが硫黄でなっていて色落ちしにくいですし柔らかいのでアスリートの方たちが履けるくらい履き心地も良いです。ハイライズに深めのテーパー、さらに広々としたトップブロックになっています。手にするなら今のうち!