夏はTシャツ、短パン、サンダルで ついつい「ラフすぎる」格好をしてしまいがちですが、
そんなラフさに男の魅力を格上げしてくれる万能アイテムが「サマーデニム」です。
いわゆる夏用にも穿けるジーンズのことですが、
Denimioではお馴染みの人気ブランド、鬼デニムよりサマーデニムが登場。
日本の高温多湿な天候、暑い日にも蒸れが発生しにくい最適な新作デニム、その名も「LWZRシリーズ」。
今回は、夏コーデを取り入れたスタイリングと共にご紹介します。
ちなみに「鬼デニム」とはジーンズ業界歴45年以上のベテランの方が舵を取り、
テレビ、雑誌等、各メディアに出演することを好まず、「ザラザラ、ゴリゴリ」と評判な生地感、キレイなシルエットが人気の、知る人ぞ知る老舗ジーンズブランドです。
1.オーバーサイズ着用の王道コーデ
T-Shirt BR1100-2(L) 吊り編みポケットTシャツ グレー (Barns)
Jeans ONI707LWZR(32) 12.5oz 天然藍ユーロタイトストレート (鬼デニム)
Sandals スタッフ私物
ONI707LWZRを通常サイズより3インチアップで着用した新たな提案。
Tシャツはトレンドのオーバーサイズを意識したサイジング、
足元は夏らしくサンダルでハズし。決めすぎず、崩しすぎないバランスを。
上下ともオーバーサイズで組み合わせていますが、
テーパードが効いた707はスタイリングにメリハリを与え、ダラしない印象は皆無。
元々細身のジーンズをあえてオーバーサイズで選ぶことにより、ストリート感を演出。
2.夏コーデにはカラーシャツが大活躍！
Shirt 06-045(38) ベンガラ染め シャンブレーワークシャツ イエロー (桃太郎ジーンズ)
Jeans ONI536LWZR(32) 12.5oz 天然藍タイトストレート (鬼デニム)
Sandals スタッフ私物
夏らしい発色のイエローシャツをアクセントに、ONI536LWZRを3サイズアップで着用。
ストレートを腰で穿くことで、脚の形に左右されない理想定なストレートシルエットを引き出しています。
カラーシャツは、夏を演出することが出来るアイテムなのでコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。
この場合、シャツがコーディネートの主役ですのでサンダル、パンツなどの他アイテムはシンプルな色みで。カジュアルさを忘れずに。
3.タイトシルエット×ショート丈トップスでコンパクトに。
T-Shirt BR7107-2(L) 鹿の子ポロシャツ ホワイト (Barns)
Jeans ONI707LWZR(30) 12.5oz 天然藍ユーロタイトストレート (鬼デニム)
Belt DH5675(TAN) ハンドメイド コードバン レザーベルト (ヴィンテージワークス)
Sandals スタッフ私物
707ユーロタイトストレートをジャストサイズで。
バックポケットが下に付いたユーロスタイルを最大限に活かすべく、
トップスは着丈短めのポロシャツをセレクト。
バックスタイルで魅せるスタイリング。
またポロシャツとスニーカーの色を白で統一し、清潔感を演出。
ベルトを見せる際、あえて中間色のベルトを差し込むことで大人の色気を醸し出せます。
繊細さを持ち合わせた大人な、ユーロを想起させるコーディネートに。
4.キャップ×ジーンズ×ブーツの定番御三家コーディネート
Cap DM001 Studio D’Artisan×Denimio 別注チャリティーコラボキャップ (Studio D’Artisan)
T-Shirt 9851(L) スヴィンゴールド吊り編みTシャツ アールグレイ (Studio D’Artisan)
Jeans ONI672LWZR(33) 12.5oz 天然藍アメリカンテーパード (鬼デニム)
Bag VS248LCML レザーポストマン ショルダーバッグ キャメル (VASCO)
Boots RDT-A01(8H) コッペン オイルブラック (Rolling dub trio)
最もアメリカのデニムらしい、テーパードの効いた672を3サイズアップし、ワーカー×ストリートのような雰囲気に仕上げ。
キャップ、ブーツを組み合わせ、気分はまさしくアメリカンワーカー。
やや緩めに設定された余裕のあるワタリが計算された野暮ったさを生み、男らしさを引き立たせます。
トップスのダルチザンはスペシャルな厚地のTシャツ。
まるでスウェットのような肉厚な生地は立体的なシルエットを生み、
オーバーサイズの672と好相性。肩線を落とし肘が隠れる袖丈は”今”を感じるサイジング。
ジーンズ×メッシュキャップ×Tシャツとカジュアルなスタイリングには重厚なブーツを着用。
キャメルのバッグは革の素材感が高級感漂うVascoショルダーバッグを着用。
5.夏だけじゃない！春にも着たい爽やかコーデ
Cap BR7278 インディゴ ワッチキャップ ライトインディゴ (Barns)
T-Shirt BR1100-2(L) 吊り編みポケットTシャツ ネイビー (Barns)
Jeans ONI536LWZR(29) 12.5oz 天然藍タイトストレート (鬼デニム)
Shoes スタッフ私物
536タイトストレートをジャストサイズで着用。
テーパードを抑えたストレートシルエットと、サイズアップで着用したTシャツが縦のIラインシルエットを強調。
キャップ、Tシャツ、ジーンズとメインカラーをブルーでまとめた統一感あるコーディネート。
ここに白スニーカーを加え爽やかさをグッと演出。
トップスは大きめを持ってくることにより、ジーンズのタイトさを引き立たせたルーズ&タイトな提案。
6.タイトめなモダンアメリカンをイメージ
hat PJH1DNM
Shirt BS230021(M) シャンブレー 半袖ワークシャツ (KATO`)
Jeans ONI672LWZR(29)12.5oz 天然藍アメリカンテーパード (鬼デニム)
Sandals スタッフ私物
672をジャストフィットで着用しモダンアメリカンをイメージさせるコーディネート。
Katoのシャンブレーシャツは袖丈と着丈のバランスが秀逸。
タイトめに着用しても長めの着丈でボックスシルエットにはならず、モダンな印象を与えます。
あえてジーンズはタイトめに着用し、縦のシルエットが強調されます。
トレンドでもあるサマーハットもインディゴのジャングルハットにすることで統一感を生み出します。
7.夏用鬼デニムの特徴
Denimioではお馴染みの人気ブランド、Oni Denimより新作が登場。
日本の高温多湿な天候に最適な新作デニム、「LWZRシリーズ」。
通常の鬼デニムの生地の厚さは14〜20ozのデニムを採用していますが、今回の夏仕様モデルは12ozのライトデニムを使用。
生地はロープ染色した天然藍（インド藍）を使用しており、綺麗な色落ちに期待が高まります。
今回着用画像にもありますが、ややルーズに着用していただくことで、トレンドでもあるオーバーサイズコーディネートにもよく馴染みます。
また肌と触れる生地が少なくなるため涼しく、快適に履いていただけます。
もちろんジャストフィットで穿く場合には、
着用感が心地良く身体に馴染みやすいので、どちらかお好みでお選びください。
ONI536LWZR 12.5oz
タイトストレート
あらゆる人の体型に合いやすいシルエットの為、
コーディネートの幅が広がりますよ。
カジュアル、キレイめ、ストリート、どんなコーディネートにも対応しやすい万能ジーンズです！
ONI672LWZR
アメリカンテーパード
特にアメリカで人気のシルエット。ゆったりめのワタリから、裾に向かいテーパードが効いています。
通常のジーンズよりも若干バックポケットが下に付いており、小尻効果があるジーンズです！
腰回りのフィット感がありますので、普段は細身のジーンズを穿かない方にもオススメのジーンズです！
ONI707LWZR
ユーロタイトストレート
夏ジーンズの中で最も細身のシルエット！ヨーロッパで好まれているシルエットを再現しており、股上、腰回りはかなり浅い仕様。
バックポケットは若干下についています。
足長効果にも期待ができ、フィット感あるボディーラインを見せることが出来るジーンズです！
今回の写真ではお伝えしておりませんが、
上記と同じサマーデニムシリーズからベージュデニムも出ております。
既に欠品してしまったサイズもございますが、
ONI672BESZR
アメリカンテーパード
ベージュデニムでザラザラ感を纏ったジーンズは存在感抜群！
他のベージュデニムには再現出来ない独特な見え方が人気のジーンズです！
夏であれば、シャツにローファーやサンダルと合わせてもこなれ感が出ます。
最後に、鬼デニムの夏用ジーンズはオーバーサイズで穿かれる場合、
好みにもよりますが、普段着用サイズの3~4サイズほど上げると
よりおしゃれな雰囲気を出せますよ！
以上、鬼デニムが展開する「サマーデニム」のご紹介でした！
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