どうも皆さん!今日はJeladoを紹介するのでとても興奮しています!なぜならこのブランドはただの愛好家向けのブランドでは無く、愛好家が作ったブランドだからです。
とても興味をそそるscoup(アイスクリームひとすくい)なのでチェック出来るようにリンクを貼っておきますね。
このブランドオーナー兼オペレーターのYohei Gotoさんはキックボクサーで情熱溢れるファイターです。そして絶妙に良いヴィンテージ服への情熱もファイトに出ています。
アグレッシブさはデザインを見ればわかります。彼の商品は逞しくてまさに戦闘態勢に入っているようで、注目を惹きつけます。ヴィンテージのフィールドジャケットやコンバットブーツなどとは異なります。
まず何が最初に私達を惹きつけたかというとスウェットのラインです。(ミリタリー、スポーツ、カウボーイ、ロックスターなど多彩なラインを持っています。)
素晴らしいニットベースの従来型のスウェットはユニークで日本のなかでもトップクラスのクオリティが見られます。
おわかりの通りこれはステッカーが貼ってあります。しかしこれはデザインなのです!後藤さんのアプローチは何十年も前に作られたパーカーに接着するというスタイルです。
多くのブランドの見た目は西洋風で、デニムの世界は基本的に西洋スタイルです。ハイエンドの衣服はこの世界ではこのインスピレーションは少し平凡に感じられますが間違いなくオンリーワンです。
後藤さんは若い頃、ヴィンテージLevi’sの美しさに惹かれヴィンテージショップで働き始めたそうです。
この写真の通りなぜ美しさを感じたか、そしてその情熱が出てきたかがわかると思います。彼は18歳の頃からこのようなヴィンテージに囲まれそしてそれに触発され、一年後には彼の店をオープンしました。
初期の商品は欧米風なデザインでクラシックウェスタンやクラシックアメリカンが合体したようなものだったらしいです。しかし後にポップカルチャーなど様々なものに触発され、もっと完璧なものを、と改良が進んでいきました。
彼の受けた影響は様々な時代のミリタリーや有名映画、テレビ、広告などがあり彼の商品にはそれを間違いなく感じられることができます。そしてJeladoは様々なニーズにも適応しています。それはやはりJeladoは一つの時代やカルチャーにこだわってなくいつでも全ての人達へ応えれるようなクオリティの衣服を作っているからだと思います。
Jeladoの商品は本当に人を惹きつけます。
特に、わっ!っと驚かせるような事はないのにフレッシュでしかも過去を連想させてくれますしそれはただの懐かしいっていうのとは違うように感じます。
昔からのベストなクオリティを呼び起こしてくれるように感じるからこそ私達もこうやってJeladoについて語ったりJeladoの服を来ているんでしょうね。